ごあいさつ-前橋市のイニュニック動物病院

イニュニック動物病院

ごあいさつ

イニュニック動物病院の想い

診察風景

動物医療の最善は、
動物の命との一対一の思いから。

院長 関 浩孝

イニュニック動物病院 院長 関 浩孝

私たちと暮らす動物たちは単なる愛玩動物ではなく、
信頼と愛情という深いきずなで結ばれたかけがえのない存在です。
そんな彼らのために少しでも何かができればという思いで、今まで歩んできました。
手術の経験、診察を積み重ねるほどに、体はやはりすべてつながっているという思いと、病気にならないように、なってしまっても軽度なうちにという思いから、全身を総合的に診療することの重要性を実感し、また、漢方も導入してきました。
彼らとのより幸せな時間を過ごせるよう、普段から楽しく通え、また、高度な医療にも対応できるような病院にしていきたいと考えています。

医院ブログ

経歴

高崎高校卒
日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)卒
日本獣医皮膚科学会・比較眼科学会 所属
ASC皮膚科臨床研修セミナー修了
世田谷・神奈川の動物病院で副院長として診察を行いながら、年間約200件の手術を執刀、
南アフリカ野生動物保護区でのボランティアを経て現在に至る

モジャジ野生動物保護プロジェクト

当院では南アフリカ共和国で行われている、モジャジ野生動物保護プロジェクトを支援しております。
モジャジ野生動物保護プロジェクトは以下をビジョンとしたプロジェクトです。

  • 荒れ果てた農地を野生動物保護区として再生させ、地域固有の野生動物を放し、動植物を保護する。
  • 絶滅が危惧されるチーターやヒョウを保護・繁殖させ、自然保護区の土地を開発し、広げる。
  • 自然保護・観光産業を通じ地域社会に貢献。

当院の待合室で、プロジェクトの寄付を募集しております。ご支援、ご協力いただいた方、誠に有難うございます。

Modgaji(モジャジ)公式Webサイト

  • 院長とチーター
  • サーバル
  • 2匹のチーター
  • モジャジ野生動物保護プロジェクト活動風景