診療科目のご案内
現在、皮膚科・眼科以外の科目のご案内は準備中です。今後、少しずつ増やしていく予定です。
少しでも手助けがしたい
さまざまな問題をかかえた動物たち、困っている飼い主さんを少しでも手助け出来ればと考えています。
皮膚科
皮膚疾患は1つの症状に対し、複数の原因が複雑に絡み合っていることも有り、原因の特定が難しいことも多々あります。
治療には専門的な知識と経験が必要です。
早期の発見も非常に重要ですので、なにかおかしいと感じたら早めにご相談ください。
飼い主さんからこれまでの経過を
詳しくお聞きします
動物たちの皮膚疾患を適切に治療するためには、原因をしっかりと追求する必要があります。
症状が一見同じように見えて、実は原因は全く違ったなどということも有ります。普段の生活環境、症状を発してからの経過を詳しくお伺いし、その上で科学的な検査診断のアプローチを行います。
皮膚疾患は病院での治療と同じくらい、自宅でのケアが重要です。ケアの注意点も丁寧に指導いたします。
眼科
動物の眼疾患は人間と同じ病気から、種特有のものまで様々です。
眼は動物にとっても、とても大切な器官の一つです。
急激に悪化するものも多い為、異変に気づいたら様子を見ずに、早めに動物病院へご相談下さい。
より詳しい
眼の検査も行っております
眼が少し赤い、涙目、細目(羞明)だなと感じたら、角膜の傷や緑内障など大きな問題が起きていることもありますし、全身的な病気を反映して眼に症状が出ていることもあります。
先天的な異常や病気も少なくありませんので、早期発見のために日頃の観察や検査はとても大切です。
そのまま見て観察する(視診)以外にも、眼底の検査や角膜の状態を詳細に観察するための角膜染色、涙の量を調べる涙液量検査、目の圧力を測定する眼圧測定などの検査も行っております。
また神経学的に瞳孔の動きをみたり様々な反射・反応も診ます。